【判定日に陰性】泣ける1曲が心を救う。

判定日に陰性だった日は

前向きな曲じゃなく

「悲しい曲」を聴くことにしました。

なぜなら、辛いときに「明るい曲」を聴くと

もっと気持ちが落ち込むから。

私にとって判定日ほど、嫌な日はありません。

この2年半、陰性の経験しかないので仕方ないのです。

期待しないで病院に行っても

陰性の結果を突き付けられると

どうしたって落ち込みますし

泣けてきます。

旦那さんに八つ当たりするのも毎回のこと。

もう恒例行事です。

気持ちを盛り上げようと

すごく頑張って

前向な曲や元気な曲を聴いたこともありました。

ところが不思議なことに

元気がないときに元気な曲を聴くと

どんどん落ち込んでいく。。。涙！

実はこれ、「気分不一致効果」という症状。

心理学の世界では有名な話だそうです。

つまり、元気な曲や盛り上がるイベントは逆効果！

落ち込んだ日は絶対だめ！

早く回復するためには

泣ける曲でどっぷり悲しみに浸りましょう。

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★泣ける曲トップ2

私が判定日にいつもお世話になっている精鋭2曲です。

毎月、帰り道のバスで涙腺崩壊しています。笑

●中島みゆきさん「時代」

　　「今はこんなに悲しくて

　　涙も枯れ果てて

　　もう二度と笑顔には

　　なれそうもないけど

　　そんな時代もあったねと

　　いつか話せる日がくるわ」

この歌いだしで泣けますね。

●平井堅さん「ノンフィクション」

　　「描いた夢はかなわないことの方が多い

　　優れた人を羨んでは自分が嫌になる

　　…

　　人生は苦痛ですか？

　　成功が全てですか？

　　僕はあなたにあなたに

　　ただ会いたいだけ」

共感しかありません。

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私は今週期も凍結胚移植に向けて準備中。

顕微授精で3回目の移植です。

またこの曲たちにお世話になるかもしれませんが、

色んな覚悟を持ちながら

やれることを今は頑張っていくしかないですよね。

不妊治療中、

辛かったり苦しかったりしたら

とことん泣いてやりましょう。