不妊治療のため無職になったので、好きに生きることにした。

不妊治療歴3年目の35歳ふくはれです*不妊治療のため泣く泣く会社を退職!妊活・不妊治療や健康、美容、生活など情報発信しています*

不妊治療中の人へ妊娠報告する方法

不妊治療をしている

知人や友人への妊娠報告。

「どう報告するのが良いんだろう」と、

悩む方は多いのではないでしょうか。

 

不妊治療をしているわたしは

これまで数えきれない妊娠報告を

受けてきたのですが、その中には

・応援したくなる妊娠報告と

・傷つく妊娠報告と

正直あるなぁと思っています。

 

もし、今後不妊治療中の方に

妊娠報告をしないといけない際は、

参考にしていただけたら嬉しいです。

 

◆傷ついた妊娠報告

 

「妊娠したんだよね。

 全然考えてなかったんだけど💦」

 

この「できてると全く思ってなくて」報告はよくあるパターンなのですが、実は1番傷つく報告だったりします。

 

自分が必死に不妊治療をしているだけに、全然考えていなかったけど「なんかできちゃった」という言葉は、心をえぐってくるのです。

 

この報告をする方には

・楽観的に話す人と、

・中々妊娠しない私に気を使って話す人

2パターンあるように思います。

実はすごく気遣って、謙遜してくれた結果、この言葉を選ぶ方もいるんです。

でも、すごく申し訳ないのですが、かなり逆効果に働いてしまうことが多いのです。。。

気遣わせておいて本当に申し訳ない…

 

◆応援したくなる妊娠報告

 

「妊娠したんだよね。

 ずっと子ども欲しいなと思って

 頑張っていたんだ。」

 

こう言われたときは、「頑張り」という言葉に共感するからなのか、心から「よかったね!おめでとう」と自然に言えました。

 

妊娠をまっすぐ受け止めて、

自慢するでもなく、

過剰に喜びを表現するでもなく、

報告をしてもらえると

受け取る側の負担も少ないのかなと思います。

 

あくまでの私の感想ではあるのですが…、

「大好きな友人が不妊治療をしている。でも妊娠報告はしたい」

そんな方は、参考にしていただけたらうれしいです。